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**冬もカユミの原因は?**
冬になると手や体がカサカサしてかゆい。そんな時、カユミがとまるからといって、熱いお湯を使ったりしていませんか?カユミがとまるのは一時的なもので熱いお湯を使うと脱脂するからかえって良くありません。正常な肌は角質の水分量(10%〜20%)を一定に保つことで肌の表面をなめらかでうるおいのあるものにし、外部の刺激から肌を守ってくれています。これが角質のバリア機能。でも、寒い冬は肌表面の血行が悪くなりがちで肌の働きが弱まってきます。皮脂の分泌が低下し、角質の水分が少なくなり、バリア機能が損なわれがちに。皮脂が足りなくなってカサカサしたり、刺激に対してバリアできないためにかゆくなるのです。
**カサカサ、カユカユ肌の対処法は?**
空気が乾燥している冬は肌の水分がどんどん蒸発してしまうから手がぬれたらこまめに拭くようにしましょう。洗い物をするときはゴム手袋を。ゴムにぬれてかぶれることもあるので布の手袋をしてからゴム手袋をするようにしましょう。ばんそうこうなどの貼りっぱなしもよくありません。ガーゼが濡れるとそこから水分が蒸発してカサカサの原因となるし、カサカサだったところはさらに悪化してしまいます。また、かゆいからといってバリバリかくと、ますます角質を破壊し悪循環に。そこで登場するのがゲルクリーム。水分を角質にしっかり与え、長く保持してくれます。カサカサがひどいとピリピリ感じる人もいますが、これはゲルクリームの持つ高い浸透圧によるもの。ピリピリする場合は水で少しうすめて使ってください。
☆体の乾燥 (乾燥しやすい肌はここ!)
唇が乾燥しやすいのは角質層がとても薄く、皮脂腺がないから。空気が乾燥しているとすぐに乾いてきてザラザラになっていしまいます。
寒さによって皮脂や汗の分泌が減ってしまうとカユミを感じたり角質層がめくれて粉をふいたようになります。
衣類に肌がすれて角質層が厚くなると、水分が皮膚に浸透しづらくなります。特に曲げたり伸ばしたりする肘は要注意!
手を洗うごとに皮脂が奪われ、うるおいを維持しにくくなります。症状が悪化するとひび割れやあかぎれになることも。
歩くたびに靴や衣類に肌がこすれて角質層が厚くなり、皮膚に水分が浸透しにくくなります。かかとが硬くなりザラザラになるのも乾燥肌の一種。
☆角質層が厚くなるとなぜ乾燥するの?
角質層は肌の一番上にある皮膚のことで、水分を保つのに重要な役割を果たしています。体をあまりゴシゴシ洗いすぎると、この角質層ははがれ落ちうるおいが保ちづらくなりますが、反対に厚くなりすぎても水分が浸透しにくくなりカサついてしまうのです。
☆対策  体洗いはやさしい石けんで!
石けんやボディーソープは乾燥肌用の優しいものを。乾燥がひどいときは敏感肌用の洗顔石けんでもよいでしょう。またゴシゴシ洗いは控えて、体をなでるように優しく洗ってください。あがった後はすぐに水滴を拭き取り、ゲルクリームで水分が逃げないようにすることもポイント!
(乾燥肌用を使ってね)
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